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方針転換にも金がいる~ごみ処理計画離脱の葉山町を提訴へ

ごみ処理広域化計画から抜けだしたら、葉山町は提訴されてしまった。

当然わかっていたことであり、ありえることだろう。行政間の約束事は長期間の準備期間が必要なステップを踏んでいるのが常だ。提訴しなければ逆にけじめがつかないということもあるだろう。
ただ、選挙で選ばれた森町長の方針なのだから仕方がない。結局は葉山は残りが少なくなったたくわえから、いくばくかのお金を支払うことになるだろう。

しかしなにか腑に落ちない。
森町長が、というよりも行政の仕組みとして、何とかならないのだろうか。どこに問題があるのだろうか。

町長は選挙で選ばれた人である。
行政は町長の方針に従って粛々とその方針で実行する、というものではないのだろうか。

二つある。

町長が方針を明確に出していないということがあるのかもしれない。
あるいは町長と部長レベルの意思疎通がいっていないということ。それであるのであれば、副町長を二人くらいおいてもいいので、仕事を進めてほしい。

町役場の職員が面従背反なのかもしれない。これも私も委員会へ行ってみて、ああそうなのだなあと思った。そういう職員は配置を変えるべきだ。その人事権すら行使できないのなら、意味がない。

この問題自体は、問題なのだけど、それよりも町の行政に空白ができつつあるのであればそれが一番問題だ。

ごみ処理計画離脱の葉山町を提訴へ 横須賀市と三浦市

 神奈川・三浦半島の2市1町で進めてきたごみ処理広域化計画をめぐり、葉山町が一方的に計画から離脱して事務経費などで損害が出たとして、横須賀、三浦の2市は1日、葉山町に対して約1億4700万円の損害賠償を求めて提訴すると発表した。来年1月にも提訴する。

 横須賀市で同日開かれた計画の基本合意書の調印式で、蒲谷亮一横須賀市長と吉田英男三浦市長が明らかにした。2市はそれぞれ、12月議会で了承を得る方針。

 2市1町はごみ処理広域化で合意し、平成18年2月に協議会を立ち上げて基本計画の策定を開始。しかし、20年1月の葉山町長選で独自のごみ処理を掲げた森英二氏が初当選し、葉山町は同5月に計画から離脱。2市は8月、葉山町に賠償請求したが、葉山町が拒否していた。

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ゼロウェイスト(ゴミゼロ)問題

葉山はゼロウェイストを目指すことを宣言した。
これはこれでとても意義があることだと私は思う。ただ一歩進めて、実現までの道のりを示してほしかった。というかこれからそれを示されるのだと信じているのだが。

ゼロウェイストは理想としては大変美しいが、現実には難しい。
よくモデルとされる、上勝町など宣言した町はあるが、それらは人口も地域的条件も葉山とはまったくことなるコンパクトな町である。それでも難しい問題を、はたしてどうやって葉山がクリアするのか、興味は尽きない。

私は目指すべき理想として、ゼロウェイストを長期的に掲げるのはいいと思う。ただ、そこへ行くまでのマイルストーンとして、現実的なごみ削減、と処理の課題を明確にしていくことが必要だと思う。それがなければ、日本語では「絵にかいた餅」と言われてしまう。
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ゼロベース

おだにあきらさんのブログでは坊ちゃん奮闘記を引用して下記のように伝えています。

① もう止めよう、部分的課題を捉えての比較論!

② ごみに関して共通現状認識を持とう!

③ 整合性のある基礎データを元に考えよう!

④ ゼロ・スタート点に立とう!

素晴らしい提案だと思います。この4つの提案に反対する町民はいないはずです。正論です。6月の定例会に基礎的データを示すと町長が約束しているのですから、それを待つしかありません。それまで行政も議員各位も町民が共通認識を持ち、同じスタート地点に立てるよう努力すべきです。すべてはゼロからのスタートです。



わたしも同様に思います。
ゼロスタート、ゼロベースで始めるべきだと思います。そのための共通認識として、「現状値の正確な把握」と「時間感覚」が重要だと思います。

今から考えても無駄なことは考えるのはやめましょう。それよりも、今から考えてベストな方法を全く偏見なしで考えることが必要だと思うのです。

正しい情報をもって、知見を集めて判断していくことが必要だと思います。
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6月までに具体案・・・だせるのか?

全文引用して申し訳ないが、毎日新聞で葉山のゴミ処理の記事があり。
6月議会までに資料とデータ方針を出すということが新味だ。6月までに具体案・・・だせるのか?

葉山町:ごみ処理広域化、町長発言で紛糾--臨時議会 /神奈川
 葉山町の臨時議会が13日あり、ごみ処理広域化問題に関する森英二町長の発言を巡り一時紛糾した。

 森町長は7日、横須賀、三浦両市を訪ね、2市1町で計画されていたごみ処理広域化を断った。この日の議会の町長報告でも「ごみをなくさなくてはエコにならない」と宣言。議会側は広域処理が多数意見であるため反発した。森町長が「6月議会ごろには資料、データ、方針を説明したい」と努力目標を示すことで収拾した。

 この後、本来の議題だった高木太郎教育委員長の後任人事で、豊田茂紀氏(67)=逗子市桜山5=を教育委員に選任した。【吉野正浩】

毎日新聞 2008年5月14日 地方版



一方で、葉山ウォッチャー氏支援団体の分裂の可能性を書かれていた。私もそのことを懸念している。少しずつだが、風向きが変わっているような気がするのだ。
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森町長のゴミ関連のブレーンについて

森町長のブレーンについてですが、共産党系という話が出ています。
逗子秋谷新聞の主筆の人脈からということになれば、そういう話は当然という話、かつ都下の町でコンサルタントとして請け負った話が頓挫したなどとも伝えられています。

私は、正直共産党系だろうが自民党系だろうがいいとは思います。仕事をきっちりしてくれればそれでいい。ただし、問題はこのやるべき仕事は相当日程的にタイトで難易度の高い仕事であるということが明白です。それに最適解を出してくれる人というのは、実は限られていると思います。

私は、ベストなのは実績をもったコンサルタントと、町で手弁当で研究している人の組み合わせだと思います。実績をもって、具体的な設備を組み合わせ、見積もりを出せる人は当然必要になります。それとともに、町の実情や地域的な情報をもってすでに解を出している人とが組み合わされることができれば、可能性は大きく広がると思います。また当然ながら、町の環境行政をやっている職員も重要なキーマンです。

森さんはコンサルタント出身なのですから、単一ではなく複数の人脈を使って、プロジェクト単位で同時進行で物事を解決していくべきでしょう。
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プロフィール

かくさん

Author:かくさん
地元に住んで40年以上。最近いろいろ気になることが多く、ここでは地元の動きやおかしな事を書いています。

基本的にはノンポリなのですが、海の家の問題をきっかけに、葉山生活環境を守る会を立ち上げました。微力ではありますが、この問題に限らず、地元の生活環境を脅かす問題につっこんでいこうと思っています。ご連絡・ご相談は下記へお気軽にどうぞ。
tatsujik@gmail.com

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